退職金はどうなるのか

申請人からあっせん申請書が提出された時点で、退職金にまつわる内容として労働局紛争調整委員会事務局、およびt労働委員会事務局の2ヶ所の事務局からあっせん申請書が当事者に送られてきます。

 

上記書面を目の当たりにしては、この書面が届いた時点で労働紛争が生じていることを実感するケースが多いようです。

 

まず、送られてきたあっせん申請書の内容確認をするわけですが、内容はどのような事案なのかや申請人の主張を再確認することになります。

 

なお、上記情報把握している最中に事実関係や申請人の主張と異なる内容に関しては確認⇒整理し直して指摘する必要があります。
ちなみにあっせんへの参加可否は本人の意思に準じるかたちとなりますが、参加可否のメリットとデメリットを正しく把握を自己判断することになりますが、参加しなかったからと言ってその後の待遇その他に不利益な結論を派生することはありません。

 

但し不参加の場合は、継続して法的リスクにさらされる状態で申請人が労働審判、訴訟等、他の紛争解決方法について選択することになる場合も含めて十分な考慮が必要となります。
あっせんに参加することによって、合意成立となる場合には該当する労働紛争は解決となり、法的リスクを負わずに済むことになります。

コメントは受け付けていません。